ドコモから他のキャリアや格安スマホに乗り換える方法について紹介しています。ドコモで機種へ、他の大手に乗り換え、格安スマホへの乗り換えと方法はいくつか選べますがどれがお得か紹介しています。

ドコモから乗り換える方法

docomoからの乗り換え 月額は半額以上に下がるのが魅力


■ docomoを使い続けるメリットとは?

携帯電話って、一度契約すると長いですね。カンタンには別の会社には切り替えません。

以前は短期でどんどん乗り換える人もいました。乗り換えた方がお得になるという時だってあったのです。

その頃は、スマホはただ同然で手に入るわ、キャッシュバックは入るわ、家族で乗り換えると結構な金額のキャッシュバックがあったのです。

でも、それも今は昔。他社への乗り換えで端末を無料にしたり、多額のキャッシュバックを出すことは禁止されてしまいました。

じゃぁ、乗り換えしてもお得じゃないのでdocomoのままでいいでしょうか?

もちろん、そんなことはないですよ。

メリットがなくなったのは、大手の携帯電話会社から別の大手の携帯電話会社に乗り換える場合の話です。

大手の携帯電話会社から格安スマホに乗り換えるのは、相当にメリットのある話です。

メリットのほとんどは料金のことです。料金がグーンと安くなります。

docomoの料金と比較すると、端末代金を除いて半額以下です。

乗り換えは本当に価格的には魅力です。ただし、メリットがあればデメリットもあることを知っておきましょう。

デメリットについてはあとで説明しますが、メリットの方がデメリットよりも大きいので、格安スマホに変えた方がお得にはなります。

docomoから乗り換えるとどんないいこと、良くないことがあるか、これから説明していきますね。


■ docomoの利用者は月額5,500円ほど(端末なし)

docomoでお使いの人は、今毎月どのくらい支払っているでしょうか?

一般的なプランで考えてみると、次のようになります。

【通話】

通話に関しては、次の2つのプランのどちらかに加入することが必須です。

カケホーダイ:月額2,700円
カケホーダイライト:月額1,700円

カケホーダイは、国内の携帯電話と固定電話にはどれだけかけても月額2,700円の固定料金となります。

長い電話の多い人は選びたいプランです。

カケホーダイライトは、5分以内の通話であれば何回かけても月額1,700円の固定料金となります。

5分を超過した分は、30秒20円の通話料金が加算されます。

ここでは、カケホーダイライトを選択します。

そして、データ通信です。

【データ通信】

データ通信は、月に使えるデータ量によって次の4段階になっています。

データSパック(小容量)(2GB):月額3,500円
データMパック(標準)(5GB):月額5,000円
ウルトラデータLパック(20GB):月額6,000円
ウルトラデータLLパック(30GB):月額8,000円

データSパックの2GBという量は、動画などをフェイスブックや友達からLINEで送られた動画をたまに見る程度だ十分に足ります。

まずはデータSパックで契約するとすると、月額3,500円です。

それに、インターネット接続のためのSPモードが300円です。

これらを足してみると、

カケホーダイライト:月額1,700円
データSパック(小容量)(2GB):月額3,500円
SPモード:300円

合計:月額5,500円

になるのです。


■ 格安スマホでは月額2,000円ほど

格安スマホを利用するといくらくらいになるか計算してみましょう。

端末は、大手の携帯電話会社で使用中のものをそのまま持っていくことにしましょう。

docomoから端末をそのまま利用して格安スマホにするためには、docomo回線を使った格安スマホを利用します。

SIMフリー端末になっている場合は、docomo回線でなくてもauやソフトバンクでも使えます。

例えば、マイネオのdocomo回線で利用する場合を考えてみましょう。

マイネオでは、上記で書いたプランと同等になるためには、

10分かけ放題:月額850円
Dプラン(3GB):月額1,600円

合計:月額2,450円

となります。

先ほどの大手の携帯電話会社では5,500円でしたら2,450円になりますので、3,000円下がります。

しかも、通話時間は10分と2倍になり、データ通信量は3GBと1.5倍になっているのです。

それで半額以下になるのです。

上記のマイネオのプランでは通話料金として850円を加算していますが、通話がほとんどない人であれば、この850円の契約は必要ないので、もっと安くできるのです。

なかなか安くなると思いませんか?


■ シェアプランの料金にも差がある

これまでは一人の人が使う場合の料金を比較してみました。

スマホの場合は、データ通信が中心ですので、家族間でデータをシェアするシェアプランも数多く用意されています。

家族を含めて利用料金を比較するとどうでしょうか?

シェアプランを使うために、家族が2人で利用する場合を計算してみます。

データ通信量を5GBに増やしてシェアする場合を考えます。

【docomoの場合】

<主契約>
カケホーダイライト:月額1,700円
シェアパック5(小容量)(5GB):6,500円
SPモード:300円

<家族>
シンプルプラン:月額980円
シェアオプション:月額500円
SPモード:300円

合計:10,280円

【マイネオの場合】

マイネオの場合、シェアプランというものは存在しません。

なぜかというと、マイネオの契約者の間では誰とでもシェアできるので、特別なシェアプランが必要ないのです。

その結果、主契約も家族も同じ料金になります。

<主契約>

10分かけ放題:月額850円
Dプラン(3GB):月額1,600円

<家族>

10分かけ放題:月額850円
Dプラン(3GB):月額1,600円

合計:4,900円

差額は、5,380円になります。

docomoでは、シェアプランで家族は安いのですが、シェアプラン自体の契約量が高くなるので、差額としては少し小さくなりますが、変わらないのです。


■ docomoから格安にかえるときあきらめるもの

値段的には上に書いたように、一人当たり3,000円程度は安くなります。

ただし、docomoから変わることで変わってしまうことがあります。それは、

・docomoのメアドが使えなくなる

・通信速度がdocomoほど速くない

という2点です。

docomoで利用していると、@docomo.ne.jpというメールアドレスを使っていると思います。

このメールアドレスは、ガラケーの時代から使っている人もいると思います。

docomoを解約するとこのメールアドレスは使えなくなります。

その代わりスマホには別のメールアドレスがあります。

iPhoneなら@icloud.comで、アンドロイドなら@gmail.comというアドレスがあります。

スマホを持っている人は必ず持っているはずです。持っていなくてもいつでも作ることができます。

docomoのメアドをこれらのメアドに変更して使っていけばいいのです。

ただ面倒くさいのは、メールアドレスの変更を通知することですね。

でもね、この1回をお知らせしてしまったら、今後ずっと同じメールアドレスが使えるのです。

だから、この先はアップルやグーグルのメールアドレスを使うようにしていけば、将来もずっと変わらず使えるのです。


■ 通信速度はやや遅くなる

それから、通信速度についてはdocomoに比べると、格安スマホの方がやや遅いです。

格安スマホはdocomoやauから回線を借りて通信を提供しています。ですので、どうしてもdocomo自身が提供している回線速度よりも遅くなってしまいます。

docomoが意地悪しているというよりは、格安スマホが料金を安くするためにスピードを少し遅くして料金が安くできるようにしていると考えた方が良いです。

それだけ、格安スマホは理由があって安くなっているのです。

ただ、通信速度が遅い点は、朝や夕方、昼の混雑時に顕著です。それ以外はあまり問題を感じません。

なるべく遅くなりにくい格安スマホを選ぶことが大事です。


ドコモから乗り換えるなら、マイネオのデメリットは結構ためになることが書かれていますので、参考にできることもあるでしょう。